こんにちは!
税理士法人タクトの笹瀬です。
本日はカレンダーでは赤くなっていますが、
ごく普通の平日です。紛らわしいですね。
なんとなく損した気分になるのは私だけでしょうか…。
気を取り直して、本日の話題は『JAF Mate』から
お届けしたいと思います。
『JAF Mate』はJAF(日本自動車連盟)会員に対して
毎月届く会報誌ですが、私はこれが好きで、毎号
欠かさず目を通しています。
先月届いた10月号に、私にはショックなお知らせが…。
なんと来年から冊子の発刊が、年間10回から年間4回の
季刊発行に変わるというではないですか。
そしてリアルタイムの情報提供はWEBで、という
時代の流れを感じさせられる変更です。
本や雑誌はどんどんデジタル化が進んで、紙媒体は
なくなっていくんでしょうね。
紙をめくる感覚が好きな私としては寂しい限りです。
しかし、今回の変更の主旨は、冊子の発刊回数を減らす
ことによる二酸化炭素排出量の削減。
冊子づくりにおける原材料調達の工程には、印刷用紙や
インク、封入フィルムなどの材料生産やその輸送までが
含まれており、紙材使用料の削減は、排出される
二酸化炭素だけでなく、ゴミとして廃棄される量も減らす
ことになるそうです。
ちなみに、日本は中国、米国に次ぐ世界第3位の製紙大国
であり、国民一人あたりの年間消費量は202.7㎏とアジア
最大とのこと。
環境のことを考えて、真剣に取り組んでいかなければ
ならないと改めて考えさせられました。
税理士法人タクトの笹瀬です。
本日はカレンダーでは赤くなっていますが、
ごく普通の平日です。紛らわしいですね。
なんとなく損した気分になるのは私だけでしょうか…。
気を取り直して、本日の話題は『JAF Mate』から
お届けしたいと思います。
『JAF Mate』はJAF(日本自動車連盟)会員に対して
毎月届く会報誌ですが、私はこれが好きで、毎号
欠かさず目を通しています。
先月届いた10月号に、私にはショックなお知らせが…。
なんと来年から冊子の発刊が、年間10回から年間4回の
季刊発行に変わるというではないですか。
そしてリアルタイムの情報提供はWEBで、という
時代の流れを感じさせられる変更です。
本や雑誌はどんどんデジタル化が進んで、紙媒体は
なくなっていくんでしょうね。
紙をめくる感覚が好きな私としては寂しい限りです。
しかし、今回の変更の主旨は、冊子の発刊回数を減らす
ことによる二酸化炭素排出量の削減。
冊子づくりにおける原材料調達の工程には、印刷用紙や
インク、封入フィルムなどの材料生産やその輸送までが
含まれており、紙材使用料の削減は、排出される
二酸化炭素だけでなく、ゴミとして廃棄される量も減らす
ことになるそうです。
ちなみに、日本は中国、米国に次ぐ世界第3位の製紙大国
であり、国民一人あたりの年間消費量は202.7㎏とアジア
最大とのこと。
環境のことを考えて、真剣に取り組んでいかなければ
ならないと改めて考えさせられました。