2022/09/15
土地の『地目』とは、不動産登記法によって定められた土地の『使用用途』のことです。土地の現状や利用状況によって区分されます。たとえば地目が『田』や『畑』の土地に住宅を建てることはできません。もし住...
2022/09/14
わが国では、空き家が年々増加しており、社会問題になっています。使い道のない空き家は、固定資産税が年々かかることに加え、近隣住民から苦情が来たりとトラブルが起きやすく、なかなか一個人には手に負えな...
2022/07/21
遺言書には、『遺言書の検認』という手続きがあります。単語のイメージから、検認手続きをすれば有効性も確認できると思ってしまいがちですが、そうではありません。今回は、遺言書の検認について、必ず行うべ...
2022/06/17
いわゆる、相続で「もめやすい」ケースとして、遺産に土地が含まれているパターンがあります。土地は、相続財産のなかでも高額になりやすく、預貯金のように簡単には分割できません。また、金銭で補償するとし...
2022/05/17
ある人が亡くなると、法的には、『相続』が生じます。相続とは、亡くなった方の権利・義務を承継させていく手続きのことであり、亡くなった方を『被相続人』、権利義務を受け継いでいく方を『相続人』といいま...
2022/03/09
子が、親の土地に家を建てて住むというのは、よくあるケースです。しかし、親とはいえど他人ということには違いありません。では、『親の土地に家を建て、仮にも自宅の敷地とする』という行為は、どのような権...
2022/03/08
住宅ローンを組んで家を購入する際には、『抵当権設定登記』を行う必要があります。『抵当権』とは、担保として不動産を、担保提供後も所有者に使用収益させながら、住宅ローンなどの債務が万が一返済できなく...
2021/12/23
相続が発生し、遺産分割協議が整った際に必要となることが多い『遺産分割協議書』。遺産分割協議書は、遺産分割協議の結果、誰がどの遺産を相続するのかをまとめて記した正式な文書であり、相続手続きなどにお...
2021/12/22
2021年(令和3年)4月、『所有者不明土地』解消に向けた不動産登記法の改正法が成立し、その際に『所有不動産記録証明制度(仮称)』が新設されました。この制度は改正法公付後5年以内に施行するため、...
2021/09/21
所有者がわからなかったり、所有者がわかったとしても連絡がつかなかったりする土地のことを『所有者不明土地』といいます。登記簿や課税台帳等の土地所有者がわかるデータベースが、相続の際にきちんと更新さ...
2021/07/20
事業を承継するにあたって、株式の相続は重要な問題です。特に家族経営の会社で、何の対策も取られていないままオーナー経営者が亡くなった場合、株式が遺産分割の対象となり、経営に支障をきたしてしまうケー...
2021/07/16
不動産の所有者が亡くなって相続が発生したときには、亡くなった人から相続人に不動産の所有者が変わります。それに伴い、相続登記をして不動産の所有者を変更しなければなりません。相続登記にはいろいろな種...
2021/07/15
相続が開始したとき、最も相続人の間で揉めるのが『遺産分割』に関することといえます。相続財産が簡単に分割できるものであればともかく、土地・建物などの分割しづらい財産があると、その分け...
2021/07/07
相続の際に起こりがちなトラブルとして、亡くなった方と近いところで暮らしていた親族が遺産を隠しているのではないか、と疑われるケースがあります。亡くなった方の財産の全容を、相続人全員が知っていれば問...
2021/06/14
小規模宅地等の特例とは、一定の要件を満たした人が亡くなった人の住んでいた土地や事業地を相続すると、その土地の評価額が、最大で80%減額されるという制度です。満額の評価額に対して相続税がかかると、...
2021/01/08
住宅ローンなどでお金を借りたときに、銀行などから設定される『抵当権』。 万が一、返済が滞ったときのために土地や建物を担保にとるもので、その土地や建物には『抵当権設定登記』という登記がなされます...
2021/01/06
新年あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします!世界ではコロナでさらに大変となりましたが、是非とも税理士法人タクトと一緒に乗り切って行きましょう!よろしくお願いいたします!で...
2020/12/11
亡くなった方が、生前に株式投資を行っていたり株式会社の経営者だったりした場合、相続財産に株式が存在するケースが多く見られます。しかし、株の相続は、ほかの財産の相続に比べて注意すべき...
2020/10/27
相続発生を知ったとき、最初にすべきことはこれ!
もしも親や配偶者、兄弟など、自分が相続人の立場となる誰かが突然亡くなったら、ショックを受けたり、現実を受け入れられなかったりするでしょう。そのようななか、葬儀などをなんとか終えて、次に頭に浮かぶ...
2020/10/29
2021/10/12
2022/01/07
2023/02/07
2022/11/07