利益率を向上するために、品質を下げたり、作業工数を減らしたりして経費の削減を図ることを『Cost Down(コストダウン)』といいます。
また、製品のサービスや機能などの価値を維持したまま、コストダウンを行う手法のことを『Value Engineering(バリューエンジニアリング)』(以下、VE)といいます。
VEは、これまで主に製造業やサービス業、建設業などで取り入れられてきました。
その需要は、さらに高くなってきています。
そこで今回は、建設業におけるVE提案の流れなどを説明します。
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